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  • 南村恵三

段ボール業界の明暗

最終更新: 2020年5月11日


現在もの補助申請支援をしています。

顧客は、段ボール製造メーカー様です。

そこで、段ボールの業界が、どんな感じなのか調べてみました。


上記の円グラフは、段ボールがどのような割合で消費されているか?部門別に調べたものになります。


具体的には、全国段ボール工業組合連合会による2019年の段ボール消費量の部門別構成比を示します。総消費量は、10,539,388千㎡で前年並みの需要となりました。

最も消費割合が大きい部門は、食料品用で全体の55%を占めます。


今回のコロナ禍でどのように、今後推移するのか?不確定なところがありますが、巣ごもり需要によって、消費需要の大きい食料品用、また割合が小さいですが通販用は堅調に推移しているようです。


一方、車関係の部品配達用の段ボール消費需要は大幅に落ち込んでいます。


ということで、段ボール製造メーカーにとって、川下の顧客(販路先の顧客)の属性によって、今回のコロナ禍の影響度合いが違ってきています。


経営コンサルタントは、日頃から、外部環境の変化に対して、内在するリスクを洗い出し、課題解決を図るように、中小企業経営者様に助言をすることが使命です。


販路拡大については、不測の事態に備えて、対策を講じることが必要と改めて感じるところです。

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