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  • 南村恵三

今週末はMBA修士論文の審査発表会


法政大学経営大学院の在籍期間も後2か月を切りました。残すところは、MBA取得のための修士論文の完了だけとなりました。先週、修士論文を提出し、今週末に学内審査のための発表会が開催されます。


論文のタイトルは、「ハーマン理論に基づく共創モデル」です。


私は、主に小中学生を対象に英語教室の経営もしております。少子化の影響や文科省による2020年度からの教育指導要領の変更によって、小学生高学年から英語が教科として取り入れられることによって、大手の学習塾の積極的な参入による競争が増々激化しています。


そこで経営資源の強みを活かして、脅威を克服するための差別化戦略立案が喫緊の課題ということから、修士論文のテーマとしました。


法政大学の授業で取りましたPMP(Project Management Professional)のベースとなるPMBOK(The guide of the Project Management Body of Knowledge)というガイドブックがあります。PMBOKガイドは現在第6版で、10の知識エリアがあり、その中の第13章にステークフォルダマネジメントがあります。


ハーマン理論は、そのステークフォルダマネジメントを学習する際に知った知識でした。ハーマン理論とは、人間には利き腕があるように、脳にも利き脳というのがあって、ステークフォルダの利き脳を可視化することによって、OKワードとか、NGワードを踏まて、ステークフォルダマネジメントができますよ、というものです。


私自身の論文の内容は、小中学生向けに脳優位調査票を作成し、生徒の脳優位調査を実施し、利き脳判断をしたこと。指導教材毎にどの脳優位と親和性があるか分類し、生徒の利き脳から判断し、ストレスが高いどうかを可視化して、ストレスが高い内容については、教師が生徒に対して、小さい成功体験でも褒めてあげるという支援的指導を行うことによって、英語を無理なく楽しく学ばせることを顧客提供価値とするという内容です。


この共創モデルをベースにいろいろな展開が出来ると思っております。例えば、人の思考特性を可視化することによって、いろいろな思考特性を持った人材によるチーム作りとか、私の修士論文のように人材育成するための方法論とか、等の応用なんかが考えられると思っています。


4月から中小企業診断士として、中小企業の経営コンサルティングを行う際に、このハーマン理論に基づく企業の組織論について実践していきたいと思っています。


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